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Posted by ミリタリーブログ at

2015年10月04日

ハンドガン 内部研磨 引きバネ~

こんばんは!隊長モドキです
さてさて以前紹介したエージェンシーアームズG17とSAI2015ティンバーフレームですがある程度調整が済みましたので最後の仕上げに入りたいと思います(^-^)
今回は各部研磨をやっていきましょう!

全て分解します

各部品を確認し可動部を研磨していきます

フロントシャーシのスライドとの接触部分から始めます ルーターを使い表面を整え

最後に磨き用の先端で丁寧に磨きあげていきます
この作業をリアシャーシやハンマー シアーなど全て仕上げていきます
あまり削り過ぎるとガタや動作不良しますので軽くバリをとり表面をツルツルにする程度にしてあります。

次はスライドとアウターバレルです

スライドも可能な限り接触部分を磨いていきます

アウターバレル インナーバレルも研磨後 今回は引きバネ追加しました

バネの位置ですが下過ぎるとリコイルスプリングガイドと接触してしまいますので極力上に インナーバレルギリギリの位置に配置しております。
これによりチェンバーとスライドの接触がなくなりチェンバー上部の傷がつきにくくなり作動も安定する予定です

画像はもともと削れていた部分を塗装しバネを追加後200発程撃った後の状態です 若干左右に擦れてる感じはありますが下地が出てくる程ではないようです
話しがそれましたが各部品を研磨し 組み上げ スライドを引くと!!!!!!
その滑らかさと引っ掛かりのないスーっとスムーズにスライドが後退していく感じはなんとも言えません。とてもいいです(^-^)
私のはマルイノーマル程のスプリングテンションにしてありますがテンションの強いリコイルスプリングやハンマースプリングを入れると射撃時にさらに効果が実感出来るかもしれませんね


でわ今日はこの辺りで


  


Posted by デブグル隊長(モドキ) at 16:33Comments(6)SALIENTARMS G17Agency Arms G17 GLOCK